てつのねこ、プジョー206と暮らす日々是好日。
twitterの方ではすでにつぶやき済みですが、
先月末をもっておよそ6年半在籍していた会社を退職しました。
この業界の厳しさは伝え聞いていましたから、入社するとき「5年たったら辞める」と決めていました。
その思いより1年半長く続いていた(しかも予想以上に厳しい世界だった)訳ですから… 自分ではよく持ったと思っています。
厳しいとわかっていても何故飛び込んだかと言うと、
「こういう世界でしか学べないことがある、それは自分に必要なものだ」
と感じたからです。
その直感は当たっていたのかもしれません。
私はふにゃふにゃした人間なので、「この程度」な世界に長くとどまっていると、自分が分からなくなってしまうのです。
はじめの仕事がまさにそれで。
一転、長時間労働、長距離通勤、流浪のお仕事をすると、否応無しにその場での自分の役割とか、あり方とか、最適な働き方を模索せざるを得なくなることがわかりました。
そうしないと、とても持たないからです。
実力不足はいやというほど自覚されられていて、自分より若い人と同じやり方をしていたら絶対に置いてかれてしまう。
だから、いつも工夫してたな。
考え、試行錯誤し、動くなかで自分の望ましい生き方とか、働き方が見えてきました。
まだまだ不器用だけれど、少しは生き上手になったんじゃないかしらん。
(あ、この業界全体のあり方とか、構造なんかについてこれでいいとは全然思ってません。
むしろこんなんぢゃいつかはダメになると思ってます)
人生2度目の退職となったけれど、その日の様子はまるで対照的で。
沢山の人に惜しんでいただけて有り難き幸せ。
これからですか?
私、ログアウト→別アカウントでログインができない仕様のようです。
在職中に就職活動はムリでした。
別の事やろうと思ったらリブートが必要。
なのでとりあえず白紙です。
ん〜。。。。
何かしら稼がないと生きていかれないし、
お嬢を手放すつもりは毛頭ないし。
より、自分にあった働き方・生き方ににじり寄っていけるよう。
お部屋を片付けつつ、考えます。
先月末をもっておよそ6年半在籍していた会社を退職しました。
この業界の厳しさは伝え聞いていましたから、入社するとき「5年たったら辞める」と決めていました。
その思いより1年半長く続いていた(しかも予想以上に厳しい世界だった)訳ですから… 自分ではよく持ったと思っています。
厳しいとわかっていても何故飛び込んだかと言うと、
「こういう世界でしか学べないことがある、それは自分に必要なものだ」
と感じたからです。
その直感は当たっていたのかもしれません。
私はふにゃふにゃした人間なので、「この程度」な世界に長くとどまっていると、自分が分からなくなってしまうのです。
はじめの仕事がまさにそれで。
一転、長時間労働、長距離通勤、流浪のお仕事をすると、否応無しにその場での自分の役割とか、あり方とか、最適な働き方を模索せざるを得なくなることがわかりました。
そうしないと、とても持たないからです。
実力不足はいやというほど自覚されられていて、自分より若い人と同じやり方をしていたら絶対に置いてかれてしまう。
だから、いつも工夫してたな。
考え、試行錯誤し、動くなかで自分の望ましい生き方とか、働き方が見えてきました。
まだまだ不器用だけれど、少しは生き上手になったんじゃないかしらん。
(あ、この業界全体のあり方とか、構造なんかについてこれでいいとは全然思ってません。
むしろこんなんぢゃいつかはダメになると思ってます)
人生2度目の退職となったけれど、その日の様子はまるで対照的で。
沢山の人に惜しんでいただけて有り難き幸せ。
これからですか?
私、ログアウト→別アカウントでログインができない仕様のようです。
在職中に就職活動はムリでした。
別の事やろうと思ったらリブートが必要。
なのでとりあえず白紙です。
ん〜。。。。
何かしら稼がないと生きていかれないし、
お嬢を手放すつもりは毛頭ないし。
より、自分にあった働き方・生き方ににじり寄っていけるよう。
お部屋を片付けつつ、考えます。
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うちのリビングの電灯にはシェードがありません。
一年前のこの日、地震で壊れてしまったからです。
あの日、3年半お世話になった職場での最後の仕事を、まさにまとめにかかっていたところでした。
夜、大混乱の東京をひたすら歩きながら、「こんなところで自分は一体何をしてるんだろう」と思いました。
助けてくれたのは会社ではなく、苦楽をともにした仲間たちでした。
心配で仕方なかったのは、相方さんと、そして、制作途中の日本画の安否。
津波が東北を襲ったことは、夜遅くになってから。
翌日の夕方になってやっと帰宅。
ドアを開けて真っ先に相方さんの顔を見て、ベランダの花を見て、そしてぐちゃぐちゃになった部屋から作品を探しました。
作品は無事、絵の具の一片の欠けもありませんでした。
大切なものが何かということと、それの無事が分かった瞬間、強烈な眠気がやってきました。
福島第一原発の事故は最初は私も必要以上に恐れ混乱しました。
それを救ってくれたのは、かつて私が去った世界の知識でした。
人生、役に立たないものは何にもないのだなあ。
私より学歴が高かったり、社会的地位が高かったり、社交的な人たちが
自分自身で調べ考える事無しに惑わされる姿はとても不思議でした。
しかし実際の生活では私は何にも動けずに…
職場が変わったこともあり、ひたすら働き疲れていきました。
そして一年後の今。
やっとあのとき思ったことを軸に動きたくなりました。
それが、私の「忘れない」です。
これからも、使える限りはリビングの電灯にシェードはつけないと思います。
一年前のこの日、地震で壊れてしまったからです。
あの日、3年半お世話になった職場での最後の仕事を、まさにまとめにかかっていたところでした。
夜、大混乱の東京をひたすら歩きながら、「こんなところで自分は一体何をしてるんだろう」と思いました。
助けてくれたのは会社ではなく、苦楽をともにした仲間たちでした。
心配で仕方なかったのは、相方さんと、そして、制作途中の日本画の安否。
津波が東北を襲ったことは、夜遅くになってから。
翌日の夕方になってやっと帰宅。
ドアを開けて真っ先に相方さんの顔を見て、ベランダの花を見て、そしてぐちゃぐちゃになった部屋から作品を探しました。
作品は無事、絵の具の一片の欠けもありませんでした。
大切なものが何かということと、それの無事が分かった瞬間、強烈な眠気がやってきました。
福島第一原発の事故は最初は私も必要以上に恐れ混乱しました。
それを救ってくれたのは、かつて私が去った世界の知識でした。
人生、役に立たないものは何にもないのだなあ。
私より学歴が高かったり、社会的地位が高かったり、社交的な人たちが
自分自身で調べ考える事無しに惑わされる姿はとても不思議でした。
しかし実際の生活では私は何にも動けずに…
職場が変わったこともあり、ひたすら働き疲れていきました。
そして一年後の今。
やっとあのとき思ったことを軸に動きたくなりました。
それが、私の「忘れない」です。
これからも、使える限りはリビングの電灯にシェードはつけないと思います。
よせばいいのに、はやぶさラストショットを観てしまいました。
涙で滲んだかのような、不鮮明な途切れた地球。
もうダメです。またも号泣。
あ〜も〜なんどこの機械に泣かされたことか。
しかも相方さんが追い打ちをかけるようにガンガン関連サイトを紹介してくるし!
また泣くってわかってるのに観ちゃうし!!
JAXAのサイトを見ると、科学者のはやぶさに対するものすごい愛を感じます。
いくら知識や技術があっても、愛がなければあれだけの設計や対策をなし得るだけのモチベーションは生まれなかったような気がするのです。
だから、はやぶさが帰還できたのは、愛があったからこそと思ってます。
そんな、はやぶさと、はやぶさの旅路と最期に対してだけでなく、科学者たちの思いが伝わってくるからこそ、涙できるのでしょう。
人を根本のところで動かすのは、やっぱり愛なのだと再確認。
たくさんの人に見守られて燃えていったはやぶさ。
幸せだったのではないかしらん。
心に刻んでおきます。
涙で滲んだかのような、不鮮明な途切れた地球。
もうダメです。またも号泣。
あ〜も〜なんどこの機械に泣かされたことか。
しかも相方さんが追い打ちをかけるようにガンガン関連サイトを紹介してくるし!
また泣くってわかってるのに観ちゃうし!!
JAXAのサイトを見ると、科学者のはやぶさに対するものすごい愛を感じます。
いくら知識や技術があっても、愛がなければあれだけの設計や対策をなし得るだけのモチベーションは生まれなかったような気がするのです。
だから、はやぶさが帰還できたのは、愛があったからこそと思ってます。
そんな、はやぶさと、はやぶさの旅路と最期に対してだけでなく、科学者たちの思いが伝わってくるからこそ、涙できるのでしょう。
人を根本のところで動かすのは、やっぱり愛なのだと再確認。
たくさんの人に見守られて燃えていったはやぶさ。
幸せだったのではないかしらん。
心に刻んでおきます。
このところ、トイレの水を流すたびに不思議物質が出てくるので不審に思い、蓋を開けてみました。
するとそこは…
何かが盛り上がっています。
真っ黒い腐海のようなものです(爆)
そういえば、引っ越して以来、開けた事が無かったかもしれない…
無かったことにしようかとも思いましたが、それは今後恐怖の箱を背後に用を足し続けることを意味します。
見ちゃったものはしょうがないのですな。
ついでに言えば、恐ろしすぎて写真撮れませんでした。。。。
多少の汚れなら接触的方法での掃除も考えられますが、
も〜そんなレベルではありません。
アンタッチャブルです。
できれば、触れずに何とかしたい。
そんな訳でドラッグストアでトイレタンクの洗浄剤を探しても見つからず。
需要はあるはずなのにな~ とググってみたら、ありました♪
http://www.rakuten.co.jp/kimurasoap/
値段も許容範囲だったので、早速ポチっとお買い物。
2日で到着。
速攻です♪
しかも、手書きのお礼状が同封されてました。
ネット通販はそこそこ使ってますが、手書きお礼状入りははじめて。
好感度高し。
この中に8包分の洗浄剤が入っています。
トリセツを読むと、手洗器付きの場合、「大」で流すとき手洗器の口からサラサラ入れろとあります。
寝る前に実行。
翌朝、早速流してみると。。。
あら、大した事無い?
茶色い水が出てくる程度。
そんな筈はな〜い!と思い、何度か水を溜めては流してみると、出ましたよ!!
うぞうぞ物質だらけのすごい水が!!!
ひ〜と思いつつも、朝は蓋を開ける余裕などなくそのまま出勤。
夜、帰宅してから蓋をあけて超びっくり。
何て言うんでしょうか。
タンクの上側と、水が溜まる部分。
洗剤のCMなんかでありがちな、「使用前」と「使用後」なるウソっぽい写真を想像してください。
まんまアレです(笑)
黒!白!
そんな感じ。
ていうか、トイレタンクの中って本当はこんなに白かったんだと感動しました…
ごめんよ眼中になくて。
今度、暇を見つけて洗浄剤に浸からないタンクの上部だけは何とか自力で綺麗にしようと思います。
それにしても木村石鹸すごい。
他の製品も、ちょっと試してみたくなりましたよ。
するとそこは…
何かが盛り上がっています。
真っ黒い腐海のようなものです(爆)
そういえば、引っ越して以来、開けた事が無かったかもしれない…
無かったことにしようかとも思いましたが、それは今後恐怖の箱を背後に用を足し続けることを意味します。
見ちゃったものはしょうがないのですな。
ついでに言えば、恐ろしすぎて写真撮れませんでした。。。。
多少の汚れなら接触的方法での掃除も考えられますが、
も〜そんなレベルではありません。
アンタッチャブルです。
できれば、触れずに何とかしたい。
そんな訳でドラッグストアでトイレタンクの洗浄剤を探しても見つからず。
需要はあるはずなのにな~ とググってみたら、ありました♪
http://www.rakuten.co.jp/kimurasoap/
値段も許容範囲だったので、早速ポチっとお買い物。
2日で到着。
速攻です♪
しかも、手書きのお礼状が同封されてました。
ネット通販はそこそこ使ってますが、手書きお礼状入りははじめて。
好感度高し。
この中に8包分の洗浄剤が入っています。
トリセツを読むと、手洗器付きの場合、「大」で流すとき手洗器の口からサラサラ入れろとあります。
寝る前に実行。
翌朝、早速流してみると。。。
あら、大した事無い?
茶色い水が出てくる程度。
そんな筈はな〜い!と思い、何度か水を溜めては流してみると、出ましたよ!!
うぞうぞ物質だらけのすごい水が!!!
ひ〜と思いつつも、朝は蓋を開ける余裕などなくそのまま出勤。
夜、帰宅してから蓋をあけて超びっくり。
何て言うんでしょうか。
タンクの上側と、水が溜まる部分。
洗剤のCMなんかでありがちな、「使用前」と「使用後」なるウソっぽい写真を想像してください。
まんまアレです(笑)
黒!白!
そんな感じ。
ていうか、トイレタンクの中って本当はこんなに白かったんだと感動しました…
ごめんよ眼中になくて。
今度、暇を見つけて洗浄剤に浸からないタンクの上部だけは何とか自力で綺麗にしようと思います。
それにしても木村石鹸すごい。
他の製品も、ちょっと試してみたくなりましたよ。
週末はゆっくり靴を磨きます。
以前は面倒くさくて仕方なかったのに、今は結構楽しんで磨いています。
小さな靴専門店で買うようになった次期からかなあ??
生産数が少なくて、ほぼ1点ものもあったりして高いのだけれど、
ぶかぶかもせず、痛くもない靴を履ける幸せには換えられません。
喜びは物への愛に還元されるのかも。
よく、小さい靴が少なくて困るというと、
子供靴を勧められる事があります。
しかし大人の靴と子供の靴は造りがちがうので、
大人が子供の靴を履くと足を傷めるそうです。
事実、底が薄すぎて痛くなります ←はい、やりました(笑)
それを言っても尚強力に勧める人がいるのだけど、あれは何なんだろう。。。
事実としてNGだって言ってるのになあ。
バカにされてるみたいで、ちょっとハラが立つのです。
以前は面倒くさくて仕方なかったのに、今は結構楽しんで磨いています。
小さな靴専門店で買うようになった次期からかなあ??
生産数が少なくて、ほぼ1点ものもあったりして高いのだけれど、
ぶかぶかもせず、痛くもない靴を履ける幸せには換えられません。
喜びは物への愛に還元されるのかも。
よく、小さい靴が少なくて困るというと、
子供靴を勧められる事があります。
しかし大人の靴と子供の靴は造りがちがうので、
大人が子供の靴を履くと足を傷めるそうです。
事実、底が薄すぎて痛くなります ←はい、やりました(笑)
それを言っても尚強力に勧める人がいるのだけど、あれは何なんだろう。。。
事実としてNGだって言ってるのになあ。
バカにされてるみたいで、ちょっとハラが立つのです。
御柱祭の観覧席の応募、
15枚応募して当選1枚…
毎日、怒濤のように送られてくる落選ハガキのなかの、最後の1枚でした。
ん〜、この確率でもラッキーだったのかもしれない。
お嬢、この春は里帰りだよ!!
いつもの道は通れないけどね。
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てつのねこについて
車種:プジョー206 XT Premium (MT)
年式:2002年式
色:チャイナブルー
名前:お嬢
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